IN率が物を言うゲーム
トラビアンは、IN率が物を言うゲームです。内政が上手でも、重課金していても、IN率が低ければ弱いです。強い人は廃INしています。そういうゲームなのです。
しかし、誰もが長期間にわたって廃INできるわけがありません。仕事もあれば学業もありますし、そもそも、リアルあってのゲームなのです。
とはいえ、自身がある程度強くなければ、楽しくないのも事実です。では、このIN率が物を言うゲームで、ふつうの人はどのようにすればある程度強くなれるでしょうか。
連続放置時間を短くする
多くの人が間違っているのは、IN時間を増やさなくてはならない、と考えていることです。まず、それができるなら、そんなことを考える必要すらありません。この発想に基づいて考えていくと「仕事をやめるしかない」となります。ええ、リアルなんて投げ捨てましょう。
IN時間を増やせるに超したことはありませんが、多くの人は、IN時間のトータルを増やすことは難しいです。
そういう人は、INしていない時間=放置時間を短くするように努めましょう。連続放置時間を短くするのです。
12時間に1回ではなく、6時間に1回はINする。それだけでも相当変わります。トラビアンで弱い人は共通して、連続放置時間が長すぎます。内政ノウハウや課金の有無以前の問題であり、しかも致命的なのです。
まずは、連続放置時間を短くするようにしましょう。
連続放置時間を操作する
慣れてくると、どれくらいの時間なら連続放置できるかが分かってきます。ある程度長く放置できるように内政を工夫できるようになります。
逆に、あまり長時間放置してはならない時期や状況も把握できるようになります。
つまり、連続放置時間を操作できるようになります。長く活躍している人は、そうしたことが上手なのです。