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2020年6月18日木曜日

課金について

Plus とブースト

よく聞かれるので、私の考えを書いておきます。

  • Plusとブーストをいれないとそもそもゲームにならないし、難易度が跳ね上がる。
    • ゴールドクラブはなくてもたいして影響はない。
  • 課金量に迷うなら、1600枚を買っておく。
    • サーバー終了時点で余っていたら、その分は他のサーバーに引き継げる。
    • 600枚以下でもいいが、長期(2倍鯖なら100日以上)のゲームなので買っておいて損はない。
    • お勧めは PayPal 払い。直接のクレカ払いはお勧めしない。PayPal を通してのクレカ払いにする。
    • 円でもドルでもユーロでも決済は可能なのでお好みで。
  • 廃inできないなら、即時建築を使うのは有効。
    • 「隠し倉庫で睡眠を買う」のと同じで、寝る前に資源を使い切り、資源溢れを気にせずに寝ることができる。
  • オークションに金貨を使わないなら、消費量はそこまで多くならない。
    • 資源がなければ使途もないので、いくら課金しようが使い切れない。
    • ただし、オークションは無尽蔵に金貨が消える。金貨と銀貨の交換効率は悪いので基本はしない。
    • オークションで使う銀貨は、冒険やクエストで貰えるし、いらないアイテムを売れば手に入る。

リアルへの影響を最小限に抑えるために課金するという発想でよいと思います。有利なプレイのために課金するという発想は一般的にお勧めしません。先述したように、いくら課金しても資源がなければ使い切れません。言い換えると、廃課金を最大限に活かすためには廃inが必須です。

このゲームは長期にわたるうえに、リアルへの影響が極度に高いです。Civ5 なども時間が溶けるゲームですが、休日にまとめてできますし、シングルプレイなら途中で中断できます。トラビアンは違います。自分がログインしていなくても進行するマルチプレイなので、ある程度ゲームに自分が合わせる必要があります。

言い換えると、束縛系の恋人と付き合うようなものです。「リアルへの影響が極度に高い」という意味とその性質が理解できると思います。Plusやブーストをいれず、NPCトレードや即時建築を全く使わないというのは、縛りプレイの一種だと理解してください。通常「縛りプレイ」はゲームをより楽しむためにやるのですが、トラビアンでそれをやると、生活まるごと長期間拘束されたうえで、その割にはアカウントが育たないので全く楽しめないという地獄が待っています。

寝られずに仕事や勉学に響くくらいなら、課金するのは非常に有効な手です。そのことと「廃課金」は発想からして全く別物です。廃課金者の基本的発想は「廃inするから課金する(結果的に廃課金となる)」というもので、これと同一視すべきではありません。

課金した場合の戦略

絶対に課金しろというわけではありません。そのあたりは自分で考え、判断するべきことです。

もし課金するのなら、Plusとブーストを必ずいれたうえで、序盤により多く使う感覚を持ってください。具体的には秘宝出現以前までの期間です。この期間に作った兵力、内政力(村数)はそれ以降の基盤となります。

金貨はもちろん、時間(in)もこの期間により多く投入します。秘宝出現以後の後半は、それ以前に作った基盤の余力でどうにでもなります。

前半により多くの金貨、時間を投入することが、長期的にみて最も費用対効果の高い戦略です。後半は資源にせよ金貨にせよ、どんどんインフレ化し、費用対効果が相対的に悪くなります。

2020年3月4日水曜日

首都の役割

首都の役割は、最終形で語られることが多いのですが、途中経過は語られることがありません。最終形としては軍事村、兵士置き場とされることが多い。

首都は時期によって、資源村→資源村&偵察村→軍事村 or 兵士置き場と役割が変わります。

移民後、即首都化し、ALL12〜14にします。この時点の首都は、メインの資源村となります。市場20&貿易事務所10も建てておきます。この時点まで、3村目以降を開拓する必要はありません。初期村は移民後育てず、全資源を首都に輸送します。

次に3村目を開拓します。祝賀会をしなくてもCPは貯まっているはずです。メインの資源村である首都の資源を使って、3村目を資源村(ALL10&市場20&貿易事務所10を完備)として育てます。

3村目を資源村として育てたら、4村目を開拓します。時期によってはCPが貯まっていないので、首都と3村目は大祝賀会を開催します。以後、常時開催状態にします。

4村目も、3村目と同様に資源村として育てます。今度は首都と3村目から資源を輸送します。育てたら、4村目でも大祝賀会を開催します。5村目以降はこの繰り返しです。

フル回しの時期が近づくころ、首都で偵察兵を500以上生産します。この時期の役割は資源村&偵察村です。同時に初期村と首都以外の資源村のうち、いくつかの村では兵舎20を建て、防御村化します。

フル回しの時期が来たら、首都(と防御村)は軍事村として造兵を開始します。ちなみにこの時期までに戦争が起きそうなら、内政を一時中止し、兵舎20を緊急建築します。ALL12〜14まで育っているので、資源は充分にあり、即座にフル造兵に入れます。

多くの人は首都を、序盤における重要な資源村と位置づけていません。最大の理由は課金量でしょう。なので、課金量によっては大農ではなく中農を首都にしたほうがよいです。私は無課金時代が長かったので知っていますが、大農を活かしきれません。最終的な軍事費の観点から首都大農が良いと聞きますが、現実にはそこまでの兵力を作れません。

兵力維持の代替手段は他にもあるので、思い切って中農以下にするほうがよいでしょう。そもそも首都大農であっても、麦の大幅マイナスを避けられません。首都大農を活かしきれるということは課金しているのですが、兵力もそうでない人よりは持っていますから、相対的なしんどさは変わらないのです。

「最終的に維持費が楽になること」よりも「序盤において首都をメインの資源村として活かしきれるか」のほうがはるかに重要なのです。

多少なりとも課金する人は、完走までするのなら、秘宝までの期間に金貨を使ったほうが見返りが大きい、と私は考えています。秘宝以後は、ALL14以上の首都と複数の資源村があるので、金貨消費を抑えつつ、それなり以上の活躍ができます。兵力的にも、秘宝までに作った兵力が基幹兵力となります。鯖全体としてトータルの課金量を抑えることが充分に可能です。

2020年3月1日日曜日

複数村で造兵できるという幻想

アタッカーになくてディフェンダーにある幻想—それは「複数村で造兵できる」という幻想です。

確かに防御兵は複数村で造兵可能です。仕様上、攻撃兵は1村の兵力が重要ですが、防御兵は集結可能なために、複数村で造兵することで兵力を増強できます。仕様上も理論上も問題ないように見えますが、現実は簡単ではありません。

多くの人は、防御村の構築コストを計算に入れていません。歩兵だけ造兵するにしても、兵舎20、鍛冶場20は必要で、実運用を考えれば、闘技場10〜20も必須です。複数村で防御兵を生産する場合、必然的に歩兵が主体となるため、移動速度は極めて重要になります。専属DFの場合はその性質上、移動速度を無視してもいいですが。

構築コストは極めて高く、これらを完備した村の量産は容易ではありません。

ちなみに、複数村で造兵できるのだから兵舎は必ずしも20でなくてよい、という主張を聞くことがあります。こういった主張をする人は、敗戦末期の状態を目指しているのでしょうか。兵舎19以下で造兵しなくてはならない状況とは、そういった戦況を指します。それが必要な場面は例外的に存在しますが、初めから目指すべき姿ではありません。

あるいは、無課金・微課金の場合はやむを得ない、という主張も聞きます。それは違います。むしろそういった人こそ、1村の「兵舎20、鍛冶場20、闘技場10以上の防御村」を作るべきで、中途半端な防御村を複数作ろうとするべきではありません。たいていの場合、それは首都です。課金の度合い、IN率に関わらず、私と友人は大勢に「首都をしっかり育てるように」と提案しています。この提案は極めて有効で、これを実践すると、初心者でも活躍します。

したがって、仕様上、防御兵は複数村で造兵可能ですが、構築コストの観点から、必要施設を完備した防御村の量産は困難であり、だからといって必要水準を満たさない中途半端な防御村を複数揃えても、実運用上(つまり戦争)においては使い物になりません。それよりは、1村でいいので、必要施設を完備した防御村を育て、造兵し続けるほうが、戦争では有効なのです。

2019年10月15日火曜日

戦争に対する認識の違い

トラビアンは戦争ゲーですが、振り返ってみると、一部の人と戦争に対する認識が違っていたように思います。どうやら彼らは「戦争は起こり得るもの」と考えているのに対し、私は「戦争は起こるもの」と考えているからでしょうね。

起こり得る、というのは「戦争を避けられる」と考えている証でもあります。つまり、オプションの一つなんですね。もちろん「撃たれたら……」とも考えていると思いますが……。

起こる、というのは「戦争は避けられない」と考えているからです。言い換えると、どのような過程を経ても最終的に戦争になる、ただし、どの過程段階で鯖が終わるかはわからない、ということでもあります。

同じ戦争ゲーといっても、両者の違いは埋められないほどの差があります。認識の違いは、場合によっては恐るべき事態を招来します。

どちらが正解か……というのはわかりませんね。前者は、リアルでは大勢が持っている、ある意味一般的な発想だと思います。仕事でも私生活でも、基本的にこの発想でしょう。

両者は相容れないので、もし、同盟員同士でなんか話が噛み合わないな、と思ったら、上記を思い出してみましょう。同じ「戦争を避ける」であっても、両者が全く違う行動をするのは間違いないので、注意が必要です。

私は一時期、前者の認識を持つ人たちに相当な怒りを持っていましたが、認識の差、つまり「見えている世界」の違いを理解してからは、無秩序に怒ることはなくなりました。まあ、すぐ目の前の脅威に対しても前者の発想でいれば、怒りますけどね。

ちなみに、廃人が全員、後者の発想かといわれれば、答えはノーです。多くはこの違いを明確に把握しているわけではありませんし、ふつうは、前者と後者の発想をどちらも持っており、たんにその割合に違いがあるにすぎません。しかも鯖を通してそれは一定ですらなく、状況に応じて変わるのが自然です。

2019年6月14日金曜日

トラビアントーナメント、INT予選

今年もトーナメント予選、INTサーバーで参加します。Skypeチャンネルを作ったので参加する人はぜひ。

方角などは当日18日、Skypeチャンネルに書く予定です。ちなみに今はリンクからチャンネルに入れますが、25日にはリンクを無効にします。

2019年2月28日木曜日

閑話休題:一兵卒のWW支援

ファイナルは、我が勢力はWWレースに負けていたんですが、バグが発生していたらしく、何日かロールバックしたので、結果として現在トップに立っています。みんな喜んでた(折られたのにそれがないことになった)。

一般ディフェンダーとして久しぶりの参加なので、まともにWW支援するのも久しぶりなんですが、いくつかメモ的に要点を書いておきましょう。

当たり前ですが、WWレースにおいて個人の兵力などたいした力はありません。WW砲を作るような人は鯖当初から準備しており、造兵に造兵を重ねているので、キチガイ染みた規模の砲にできあがっています。そんなものを複数、全力で撃ってくるのですからたまったものではありません。

これに対抗するには人数を揃えるしかありません。その点、ある程度のまともな勢力に属しているなら揃っているでしょう。それを統率する仕事は幹部の仕事なので割愛です。ここでは一兵卒がWWレースにどう関わるかを書いています。

人数を揃えれば充分かというと、ファイナル鯖に限っていえば不充分です。人数を揃えたうえで、一人一人の輸送力と兵力が必要です。そうであるなら、秘宝出現までの造兵・内政をただ続けるのではなく、その目的に合致した造兵・内政が必要です。

まず、輸送力です。貿易事務所Lv.10はないと全く意味がないといえます。つまり最初からすべての村で建てておきます。

次に、兵力です。WW戦でもなければ、上記のような勢力に属している場合、首都含めて3村もあれば防御村は充分だったりします。これはファイナル鯖では当然です。本当の主力はWW砲を作っており、WWが始まるまでその砲を使わないからです。

したがって、WW戦までは3村で充分だったとしても、WW戦においては不充分となります。つまり資源村でもある程度「WW戦用」に作っておく必要があります。鍛冶場もあげておきましょう。防御歩兵だけなら莫大なコストはかかりません。それが終わったら鍛冶場を壊し、闘技場でも建てましょう。

ファランクスなら1体あたり70秒(2倍鯖)日産1234作れるので、設計図が出る10日前から回せば1村あたり10000は用意できます。30村の資源村があればこれで30万になります。

最後に、村数は資源村が30村ぐらいあればもう充分です。それ以上の内政はできればする感じでいきましょう。適当にやっててもWW戦までに30村ぐらいは作っていると思います。設計図出現以降は村を増やさず、輸送と造兵に注力します。

全体の流れとしては、秘宝までは防御兵を作りつつ内政基盤を作り、設計図出現までは援軍要請に応えつつ、WW戦を見据えて30村の資源村を作り、貿易事務所Lv.10、兵舎Lv.20、鍛冶場Lv.20を完備し、設計図出現10日前から各資源村で造兵を開始する、そんな感じです。

やろうと思えば……設計図出現28日前から造兵すれば資源村だけでファラ100万です。28日前というのは秘宝出現3週間後にあたりますが、全く不可能というわけでもありません。いや、資源が足りないか……? 維持は間違いなくやばいね。

首都+倉庫村+穀倉村+防御村2+資源村30+初期村、合計36村。秘宝以後はこれを目標に内政すればいいと思います。それをどれだけ早く終わらせられるかで、全資源村での造兵開始をできるかが決まる……と考えればいいと思います。

もう一つ書いておくことがあるとすれば……人口ランクは捨てましょう。それを気にするならまともにWW支援するなんて考えないことです。余剰で支援はできても、それは両立ではありません。方向性もやる必要のあることも全く違いますし、それが違うなら考えかたも変えましょう。人口ランクを目指すにしても、WW支援に特化するにしても、全力でやらねば面白くありません。

2019年2月23日土曜日

閑話休題:闘技場の思い出

昔、シッターから受け継いだローマンAT垢で攻撃を受け、首都の闘技場だけを破壊されたことがあった。これはかなり痛手で、その後に行われた攻撃作戦に参加できなかった。

その後は専属DFをメインにしており、防衛先のアタッカー首都は近かったので闘技場は必要なかった。

ところで、ファイナル鯖では久しぶりに普通のディフェンダーをやっているのだが、防御村に闘技場10しか建てておらず、ことごとく要請先に防御歩兵が間に合わないという困ったことになった。inする時間によってはドルですら間に合わなかったので、防御村では闘技場20を急造した。

トラビアンにおける距離の制約は絶対的なものである。これを覆す手は闘技場とタイタンの2つしかない。

絶対にトラビアンでは「味方の村からの距離<敵(仮想敵含む)の村からの距離」という式を守ることである。敵のほうが近いというのは悪夢でしかない。……実際、昔のJP鯖で所属した同盟は方角全体に味方の村が広がっていた。対して仮想敵は中央に集中展開していた。先制攻撃を受けた結果、一晩のうちに中央の味方村は蒸発した。主力ATが一発も撃つ間もなく砲ごと消し飛ばされた。

話を戻そう。教訓はこうである。「可能な限り、首都・造兵拠点には闘技場20を建てる」もちろん、専属DFだったりすると闘技場の優先順位は下がるのだが、最終的には建てるようにするとよい。

ちなみにディフェンダーをやっていると忘れがちなのだが、元首2 - 3を常に抱えておく村にも闘技場20はあったほうがよい。闘技場20のコストは重いので現実的には、首都・防御村で元首を持つことになると思う。

トラビアンにおける制約の1つを緩和しておくという意義は大きいので、一見不要と思われる場面であっても、闘技場20を建てておくというのは重要なことである。