村が増えてくると輸送管理に支障が出てくる。これを一元管理さすのが倉庫村である。複数の村から倉庫村に資源を集め、倉庫村から目的の村に輸送する。したがって倉庫村には充分な倉庫・穀倉容量が必要であり、その名の由来である。
倉庫村は、首都の次に開拓(3村目)するのがスムーズである。位置は首都隣がよい。最終的に、貿易事務所20及び倉庫8本、穀倉8本が建つ。倉庫2本・穀倉2本が建ったら、資源を集めて貿易事務所20を即時で建てるとよい。
穀倉村は、麦管理を目的とした村である。麦がマイナスとなった首都に随時麦を送り込むのが役割である。そのため、充分なストックができるように多くの穀倉を建てる。貿易事務所は10でよい。倉庫村と違って麦のみの輸送だからである。
穀倉村は5村目にするとよい。その目的から首都隣が適切である。
倉庫村や穀倉村とする村を、3村目や5村目に開拓しておくのは、主に課金量を抑えるためである。複数の倉庫や穀倉を建てるのは時間がかかるが、早めに育て始めればこの問題は解決する。金貨は、首都や防御村、新村の育成などに使うべきであり、これらはスケジュール上、かけられる時間が少ない。