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2019年2月23日土曜日

閑話休題:in率というもの

疲れたので雑記。

今、comxとファイナル鯖で消耗戦をしている。ファイナル鯖は40位以内に入ったし、防衛戦でもほどほどに活躍はした。

さて、トラビアンは……私は鯖を2、3回やって気づいたが、このゲームは要するにin率次第であり、技術や課金はin率あってのゲームなんである。逆はない。

in率次第と書いたが、何時間inしてるとかそういう話でもない。inすべき時にinしていないとダメだ。建築キューが切れるタイミング、造兵キューが切れるタイミング、次のキューに必要な資源が貯まるタイミング、攻撃ランプがついたタイミング、同盟内で話し合うべき時にチャットに出席するタイミング、攻撃兵や防御兵を出すタイミング、それらが戻ってくる時、エトセトラエトセトラ。

つまり、時間的拘束がとても厳しい。これらは技術や課金じゃどうにもならない。逆はない、とはそういうことだ。これらを正確に行い、管理することが強くなる秘訣だ。分刻み、いや秒刻みでそれができるなら、君はもう立派な廃人だ。

そのうえで、技術があったり課金ができるなら、時間あたりの労力の密度をあげることができるだろう。即ち何回操作ができるかということだ。これが多ければ多いほど、その鯖における君のアカウントは強いと言える。しかしこれは、上記をやったうえでの話だ。それなしで、技術があろうが課金がどれほどできようが、あまり意味はない。あくまでも「時間あたりの労力の密度をあげる」それだけのことだ。