- どの自艦が大破するかは、完全に運。
- 自艦がどの敵艦に攻撃するかは、完全に運。
- 注視すべきは「自艦が攻撃した時の与ダメ」即ち火力と命中度。これはある程度工夫できる。
与ダメが多ければ勝つ。敗因の多くは与ダメが少なく、missが続いたことによる。
被ダメについては、いかに手を打とうともやらないよりはマシという程度であり、しかも戦果に直接には影響しない。与ダメが多ければ、被ダメが多くとも勝つことが多いからである。
このゲームに、艦の保全という概念はない。攻撃だけを考えればよい。ボスに到達するためには道中での大破を避けねばならないが、それはボス戦での攻撃のためである。与ダメは火力と命中度が肝要だから、この1点を重視して観察・改善すればよい。与ダメがあまりに少ない時は、何かを間違えている。
- 先制対潜要員がいなければ、難易度が跳ね上がる。
- 海外艦はできるだけ揃えたほうがよい。ルート固定条件がこれに関係した時、難易度が跳ね上がる。
先制対潜は対潜値で可否が決まるが、これは近代化改修などでは解決せず、艦そのもののレベルをあげるよりほかはない。したがって優先してレベルあげをするべきである。ボスが潜水艦である時はもちろん、道中の潜水艦に対応せねばならない時が多々あり、これには先制対潜可能な駆逐艦が有用である。
- このゲームは純粋に難易度を上げるのではなく、プレイヤーに対していかに時間稼ぎをするか、という方向で作られている。
- 1海域に3ゲージなどはその典型である。むだに時間を要する。
- プレイ中に感ずる苦痛や徒労感などは、これに起因する。