トーナメント2016、INT予選鯖に参加していたが、秘宝を前にして撤退した。
あのまま続けていれば、ランクは20位以内、秘宝出現時には10万麦の防御兵を保有していたのは確実だったが、戦友たち、とりわけ、長年私が専属でDFをする、唯一背中を預けることができる、親友であり戦友であるプレイヤーが、秘宝以前で全く音信不通になったのは、最も大きな要因だった。
このプレイヤーは、今年、新たに就職したこともあって、リアル環境が大きく変わり、ある意味でプレイスタイルを変えざるを得なかった。
だから、音信不通になってしまったのは、当然の帰結であり、模索の一過程なのだから、しかたないことなのだ、と思っている。
しかし、私のプレイ方針として、プレイする意義を失ってまで、その鯖の参加を続けるのはよくない、としている。
あらかたいろいろな実験をやり尽くしてしまったので、個人的にはすでに意義は失っていた。あとはどれだけ戦友たちとその鯖を戦うか? という一点だけが、今回のトーナメントを続ける意義だったのだ。
秘宝以後ならともかく、秘宝以前で音信不通になってしまうと、高確率でその後もぐだぐだになる。今回の戦友たちは、IN率の高い人たちばかりなので、この事態はよほどのことだろう。とても深刻な事態だ。
戦友たちに不満があって撤退したわけではないので、それを書いておくとともに、また来年、参戦するのであれば、私も状況が許す限り、参戦したいと思うので、この記事を以て、今年のトーナメントの締めとする。
またいつか、共闘できる日を。