結論。釣りとメインクエストをする。以上。
一応、それらしい理由を書いてみましょうか。
釣り
多くの冒険者は、最終的に釣りに行き着きます。いろんなコンテンツがあるんですが、始めるのにほぼ準備が必要なくて、長時間放置できて、それなりにシルバーを得られるのは釣りだけです。馬が好きだとか、採集が好きだとか、そういうのがない人は釣りをしています。
私も最終的に釣りをしていますね。装備が整っていなくても始められますし、釣りレベルの上がり方も早いので、初心者でも実感が得られて、楽しいことでしょう。
だから、もしも私のギルドに初心者が加入したら、まずは釣りを教えると思います。モチベのない日は釣りだけしてれば大丈夫だよって言えますしね。そして、それは本当のことです。
メインクエスト
最低限、黒い砂漠の世界観やストーリーを知っておいたほうがいいです。基本的に、メインクエストをやっている前提で、この世界は作られています。
そう、黒い砂漠の世界やストーリーは、現在進行形で紡がれ続けているんですね。新地域が追加されたり、ストーリーが追加されるといった形で。
実際的な面としても、メインクエスト達成が前提となっているクエストやコンテンツも地味に多いため、やっておくといいでしょう。
その他
狩り? 別に狩りなんかしなくても、釣りで最低限の金策はできるし、どうでもいいと思います。狩りは私のメイン金策だけど、疲れている時はやらないです。
イベントとかもどうなんでしょうね? いや、実際「やったほうがいい」のは間違いないんですが、その時のやる気次第でいいと思います。
ギルド? 対人コンテンツ? ああ、やりたい人だけやればいいと思いますね。装備強化? うん、目標があるなら頑張るといいでしょう。私もそのために、12時間連続で狩り続けていた時期がありますよ。
この記事は、黒い砂漠で何をしたらいいか分からない人向けであり、黒い砂漠に疲れた人向けでもあります。最適解でもなければ、高効率なプレイでもなく、目的や目標を持っている人向けでもありません。誤解なきよう。
番外: ある程度のガチルート編
「A269&無限POT保有」は、現在の黒い砂漠における、事実上の要求水準。これはゲームデザイン上の観点からの結論である。
A269については、昔からの定番であり、ネット上にいくらでも記事があるので割愛する。
無限POT保有については昔と違って、現在の黒い砂漠では必須になった。換言すれば「持っていて当然」になった。無限POTの素材を100個集めれば1つの材料と交換できるようになる緩和が入ったその時から、状況は変わったのである。
多くの保有者が誕生した。6ヶ月以内に、無限POTを1セット作ることは難しくないのだから当たり前だ。
昔は宝物アイテムの1つだった。本当に貴重なアイテムであり、保有者と非保有者の差は歴然であった。それだからこそ緩和が入ったのだ。その経緯を考えれば「無限POTを持っていて当然」という私の主張を理解することは可能である。対人を考えるならなおさらだろう。以前と比べて、相手が保有者である可能性が高いのだから。
- シーズンで始めて、トゥバラⅤ装備を作る
- 秒時計で2体目を作る
- 1体は釣り担当。放置時はベリアで釣りをさせる
- もう1体は「A269&無限POT保有」を目標に動く
- ウィークリー2種(アクセ確定Ⅴ・無限POT)
- ボス装備確定Ⅴ
- クツム→レッドノーズ→他適当
- メイン&覚醒武器はブラスタⅣを買うか作る
- 防具のうち1つは、マグヌスのクエ報酬でもらう
- ベルの心臓を買う
- A のあがる冒険日誌やクエストをこなす
他には、次のものを揃える。
- 妖精「不思議な応援Ⅴ」「恵みの手Ⅰ以上」
- ペット4世代を5匹(スキル不問)
- ナパルトキャンプ(課金)
- バッグ枠と重量とメイドは必要に応じて課金
高頻度でチャンネル移動をすることになるので、ギルドに所属するか、自分でソロギルドを作る。最大3つのチャンネル間をクールタイム(10分)なしで移動できる。自分で作った場合は基盤チャンネルの設定を忘れないこと。
不公平だと思うが、ギルドに所属していない人は絶対に受けられない恩恵である。
番外: 馬について
馬市場で購入一択。プレイの快適さとコスパを考えると、3頭以上の駿馬(8世代)があると良い。
釣りキャラ・狩りキャラで1頭ずつ。予備でもう1頭あると新しくキャラを育成する際に便利。
ある程度課金すれば、駿馬を作るのは簡単である。
1頭の幻想馬よりも、3頭の駿馬のほうが、プレイ全体の快適度は上がる。