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2016年2月14日日曜日

英雄をゾンビ化して、波状攻撃を防御する

英雄の消耗品枠には何をいれますか?

波状攻撃を防御する際、英雄の消耗品枠には、手持ちの軟膏をすべて入れておくことをお勧めします。

その理由は、

  • 英雄が生きている(軟膏が切れない)限り、武器の効果による、戦力増強が有効。
  • 上記により、多くの後続カタパルト部隊を殲滅可能。
  • 上記により、多くの防御兵が生き残る。

英雄は、生きている限り、その力を100%発揮します。残存HPによって強さが変わったりしません。

換言すれば、0か1か、なのです。英雄が生きていれば100%の力を発揮し、死ねば全く発揮しない。

波状攻撃の性質上、HPが徐々に削られて、波状の最中に戦死(HPが0になる)する可能性が高いです。

これへの対策として、軟膏をすべて入れておきます。軟膏が切れるか、一撃死しない限りは、撃墜し続けます。

ただ、この方法は「波状攻撃を防御する時」のみ、有効です。

単発攻撃への防御や、攻撃側の場合は、軟膏ではなく、バンデージ系などを入れておくのがいいと思います。

波状攻撃を防御する時は、すべての軟膏を装備する。

英雄のアイテムは何を揃えるか

アイテムは、何を揃えたらいいだろうか?

私は長くこのゲームをやっています。

英雄の仕様が、現在の仕様になってから、そのアイテムの選択に関してよく考察しており、試行錯誤を繰り返してきました。

以下は、現時点において、本当に必要と考えるアイテム群になります。

……所詮、個人の好みの問題なのですから、参考程度に考えることをお勧めします。

レベル1:剣闘士ヘルメット、武器(兵種問わず)、軽胸甲
序盤は、カルチャーポイント(以下、CP)と強さが非常に重要です。

武器は種類を問わずに、一番安いのを落札します。必要なのは「英雄自身の強さ」であり、兵士に適用される強さではありません。秘宝前にはレベル2が出ますから、そのときに主力兵種のものを落札するようにします。

2倍鯖は、移民前に剣闘士ヘルメットを落札しません。せっかく落札しても、資源が足りないので、移民が早まったりしません。非常に高い価格がつく時期ですから、無理に落札しても、割にあいません。

フル造兵時期になるまえに、傭兵ヘルメットと馬術家ヘルメットを、安い時に落札しておきましょう。

レベル2:戦士ヘルメット、騎兵ヘルメット、武器(主力兵種)
司令官ヘルメットは、初期村を除く日産CPが、4000以下なら落札を狙いましょう。 ヘルメット効果の「+400CP/day」が、アカウントの日産CPの1割以上を占めるので、無視できません。

レベル3:武器(主力兵種)、アルコンヘルメット(AT必須)、重騎兵ヘルメット(AT必須)
主力武器をアップグレートしておこう。

1村の兵力が重要であるアタッカーなら、ヘルメットは必須。 ディフェンダーでも、兵舎の数が3個以下なら、落札を狙いましょう。

消耗品系:軟膏(あればあるほどよい)、バケツ1個以上、知恵の本
これらは常備しておきます。 巻物は拾ってきたら、売るより使ったほうが、恩恵が大きいでしょう。

軟膏は、最序盤から1度も売却せずに貯めておくのがお勧めです。

他:
手持ちの銀貨とよく相談して、採算が合うと思うなら、落札しにいきましょう。 状況に応じて、法則のタブレットやゲージを買うといいです。

正解はない。自分なりによく考えよう。

2016年2月12日金曜日

Finals 2015:後半の内政方針

あなたは、あと何村増やすつもりか?

秘宝後の内政方針は、明確に持っている人も、そうでない人もいると思いますが、私は、ファランクスの日産10,000(2倍鯖の場合)を目標にやっています。

戦士ヘルメットを被れば、ファランクスの造兵時間は、2倍鯖なら1分です。1日に1,440生産できます。

つまり、7個の兵舎を常時稼働させれば、日産10,000を達成できます。

試算すると、達成時の村数は21村(初期村除く)になります。内訳は、首都、防御村7個、資源村7個、予備村6個。

際限がないように見える、鯖後半戦にあって、これらが1つの指標になり得ます。これがなくても問題ありませんが、目標がなければダレますし、モチベーションを保つことが難しいです。

現ファイナル鯖はすでに後半ですから、上記を指標(あるいは心の拠り所)としています。

戦士ヘルメットを被れば、造兵時間は1分。

Finals 2015:呼吸を求めて

瀕死状態の神経戦

3人の愉快な仲間たちと一緒に、ファイナル鯖でプレイしています。

今回は……前年のファイナル鯖よりは生き延びていますが、撃たれていない分、明確な敵のいない神経戦になっています。

愉快な仲間たちは、最近始まったJP鯖に乗り込んでいます。ファイナル鯖の神経戦に負けないために。
上手にプレイすれば、かなり有効な手だと思います。

具体的な数字は伏せるが、マイナスが止まらない。